近野克彦の婚活日記

2017年から婚活を本気で始めた39歳の婚活記録です。

一人目サトさん

ども!近野克彦です。

 

今日は昨日のブログに書いた通り、

婚活サービスを使い始めてから初の

お見合い(?)でした。

 

お見合いとストレートに言えないのは

サイトで予定を合わせて二人だけで会うので

性質としてはお見合いなんですが、

コーディネーターさんとかが同席しないというとこで

何と呼べばいいのやら、という感じです。

よし、セッションと呼ぼう。そう決めました。

以後セッションで統一して書きます。

 

さて、待ち合わせ場所は新宿の南口あたりでした。

意外と駅から遠い場所だったことに

移動中に気づいてちょっと焦るも

何とか時間の5分前に到着。

既にお相手のサトさん(仮)はいらっしゃってました。

 

で、まぁ忌憚なく申し上げれば

やはり婚活の写真ってのは奇跡の一枚に近いものを

選んで載せてるんだなぁと痛感しました。

いや、普通の方ですけどね。

ただ、近藤サトに似ている写真とは随分違って

普通のそばかす多めなお姉さんでした。

年齢は自分より3つほど年下なんですが、

落ち着いた雰囲気のあるところと

ちょっと自尊感情が低そうなところがあって

お姉さんという印象を持ってしまいました。

 

待ち合わせ場所すぐにカフェがあったのですが、

すでに満席だったので別を探すことに。

移動しながらゆるめにトークをしましたが、

まったく緊張せずに話せました。

で、気まずいことにカフェがどこ行っても満席。

さすが三連休の新宿でした。

 

ようやく普通っぽいカフェで

ちょうど空席ができたところに通りがかったので、

そちらに入って落ち着きました。

既にお互いのプロフィールはネットで確認してるし、

自分の氏名は名前だけしか言えないし、

必然的に自己紹介っぽいことはなく

そのまま普通にしゃべり続けることに。

 

しかし今思えば、とりあえず自己紹介的なものを

お互いにやるべきだったのかなぁなどとも思います。

質問しあって会話が進んでいく感じでしたが、

結局趣味の話とかもそれほど膨らまなかったし、

しまいには労働環境の話とかマジメか!って言われそうな

堅い話題をしてしまっていました。

 

そんなトーク内容が良くなかったのか、

次第にトーンが下がっていくのを肌で感じた頃、

1時間が経過していたのに気づいて

「お時間とか大丈夫ですか?」と水を向けると

「あ、じゃぁそろそろ…」と惜しまれる空気もなく

そのまま解散という雰囲気になりました。

 

盛り上がったシーンは、なんと驚きのアニメトークという。

何が役に立つかわかりませんな。。。

しかしそこがハイライトで仕事の話は全然もう。

昔管理職をやってたのが明らかに裏目に出てますね。

 

そんなこんなで初のセッションは終了しました。

反省点は多いですね。。。

まず写真との印象の落差に内心ガックリ来てしまい、

ぜんぜんお相手のことを褒めたりできませんでした。

それとカフェがちょっと騒々しくて

聞き取れなかったことが何度かあったりして

上手いことイエスセットやバックトラックも決められず。

 

たぶん、向こうにいい印象は持って貰えなかったろうなぁと

そんな思いが残るままに終わった初回でした。

 

初めて会った今日のサトさんが基準値となって、

今後の人たちを見ていくことになると思いますが、

その結果としてサトさんが上位に来ることもあるかもしれないし、

とりあえずは様子見かな、というところですね。

 

明日はなんとトリプルヘッダーです。

ビビっとくるひと居たらいいなぁ。

いよいよ明日!

ども!近野克彦です。

 

とうとう婚活サイト経由での出会い一発目が

明日となりました。

 

2月下旬に本登録し、

3/1に多くのオファーが来たものの、

仕事でかなり忙しかったので、

この3連休まで日程を設定できなかったんですよねぇ。

その最初のオファーをくださった方々と

この3連休で6名と会うことになります。

 

しかしオファーから時間が空いてしまったのが

吉と出るか凶と出るかというところですね。

鉄は熱い内に打て理論的にはマイナス、

手に入りにくいものほど欲しくなる理論的にはプラス、

というところなので、

どちらに転ぶかによって随分テンションは変わることでしょう。

ま、忙しかったのは本当だし、

仕事で忙しかったのだから何も後ろ暗いことはないので、

自然体でお会いするつもりですけどね。

 

明日はとりあえず1名。

写真では近藤サトっぽい雰囲気の綺麗な方です。

仮名としてサトさんと称しましょうかね。

サトさん、どんな人かなぁ~

 

装いに迷ってますが、とりあえずカジュアル目で行こうかなと。

相手のリアクションなどを見て今後を決めたいと思います。

3週目の状況

ども!近野克彦です。

 

今日で登録初週から3週目となりました。

女性側からのプロフィール経由での申込は3件、

コーディネーターからの紹介が3件と

新たに6名の方と会うかどうかを検討することとなりました。

 

しかし先方からの申込は週を追うごとに

概ね半減ずつしていきますね。

初週が13名、2週目が7名、3週目が3名と。

こりゃ来週は1名かゼロでしょう。

 

ま、これはシステム上当然の結果と思われます。

というのも新規登録会員ほど検索結果の上位に出る、

というようなアルゴリズムになってるっぽいので、

必然的に登録してから浅い時期の方が

目につく可能性が高いということになります。

モテキは最初だけ、ってことですね。

 

それだけに序盤で会うことになっている方々とは

まさに一期一会の思いで臨まないといかんなと

気持ちを新たにしているところです。

出会いなんていくらでもあるわい!などとふんぞり返ったら

絶対ダメですね。

おそらく最初だけがチャンスで

あとはまったりした地獄が待っているに違いありません。

(と勝手に予感してます)

 

とりあえず申し込んでいただいた方のうち

1名は年齢的に厳しいのでお断りをするつもりですが、

残り2名の方は日程が合えば・・・というところですね。

コーディネーターさんが紹介してくれた方々は

さすがツボは押さえていただいている感じで

一度はお会いしてみたい人ばかり。

ただね、仮にそうなると現状にプラス5名と調整になるわけで

さすがにパンクしないかなと不安になってきました。

 

ま、12名と会ったところで、次に会ってくれるのが

そのうち何人いることやら、って話ですけどね。

だから可能性は広げておいたほうがいいのかもです。

 

とりあえず一日寝かして、ちょっと検討してみます。

2週目の日程調整の結果

ども、近野克彦です!

 

前回の記事から数日たって、

結局日程が決まったのが5名増えまして、

合計で11名とお会いすることになりました。

そしてもう1名と調整中でして、

おそらく2週目までの結果としては

12名と会うチャンスを得られたということで落ち着きそうです。

 

いやー、これ凄いなぁと改めて実感します。

これまでの人生の中で女性と一対一で

将来的に付き合う可能性を前提としたカタチでカフェなどに行く経験など

下手したら両手で足りるくらいでした。

 

しかしサービスを使うだけで過去の経験を超えるほどの

出会いがやってくるなんて、思ってもみませんでした。

…凄い。

 

まぁもちろんこれからお会いして知り合うわけで、

そこで生理的に無理!とか思われる可能性もあるし、

自分としてもちょっと合わないなぁとか思う可能性もあるし、

ただの出会いの一つのカタチでしかないわけですが、

それもこの初手の機会を得ることがいかに人生において難しいことか。

それがこんなにも簡単に手に入るなんて・・・。

 

別にステマしようというわけではないですが、

出会いが無いなぁとぼやいてる男性諸氏!

もし本気で出会いたいならば、

こういうサービスを有効活用すべきですね。

自分みたいにナンパとかする根性がない人には

最高のツールになると思います。

 

さ、お会いする前に少しは男磨きしておこっと。

2週目のオファーと自分からのオファーの途中結果

ども、近野克彦です!

 

前回の投稿から数日が経ち、

ようやく週に一回のお楽しみデーがやってきました。

この日に相手からのオファーが来てれば把握できるし、

自分からのオファーも相手に到達するのです。

 

朝からちょっとヤキモキしながら、

会員ページに何度もログインしては

「まだ更新されてないかぁ」と内心でつぶやくことを繰り返しました。

 

それを5回くらいやって夕方を過ぎた頃、

「あれ?まさか一件もオファーなしか??」

と不安になってきた辺りの18:00過ぎ。

ようやく更新が入りました。

 

今週のオファーは7件!!ありがたい!

先週の13件より減りましたが、全然嬉しいですよ!

合わせて20名の方から会ってみたいと思われた訳で、

さらなる自信につながりました。

 

で、それぞれのプロフィールを吟味させていただき、

既に日程調整済の方が6名居ることを踏まえて、

5名の方にはお断りを入れて、

2名の方に追加で日程調整を始めました。

 

そして自分からのオファーはまだ向うへ到達したばかりで

それすら確認してない人もいるだろうという状況でして、

まだお断り自体は一件も来ていないです。

ふう。

そしてオッケーの連絡がお一人から来ました!

 

経歴的に言えば、離婚歴があるのが気になるところでしたが、

ルックスと趣味がカラオケというところに惹かれて申し込んだ方なので

嬉しいリアクションでした。

早速こちらも日程調整に入りました。

 

 ということで、先週から日程が調整つかない方が2名と

今週あらたに3名との調整を開始して、

既に日程が決まっているのが6名という感じです。

むー忙しくなってきたぞ。

 

仮に自分から申し込んだ人からあと3名くらいが

会ってみても良いという返事をくれたとすれば、

10名以上と会うことになりそうです。

果たして全員のパーソナリティをちゃんと把握できるのだろうか・・・。

ま、そのためにこのブログを始めたんですけどね。

ここに個人を特定できないレベルで書き留めて、

あとで自分で記憶を惹起するツールとして使うという目的なのです。

 

今週は来たオファーは全部打ち返したので、

あとは自分が投げたオファーがどうリアクションされるかが

良くも悪くも待ち遠しい感じになりそうです。

 

 

ちなみに一人目に会う方とのセッティング日は来週末なので、

まだまだしばらく時間があります。

ちょっとその間に男磨き的なことをしておかなきゃな。

婚活ブログ始めます

初めまして、近野克彦と申します。

(わかりやすいかもしれませんが、念のため。偽名です。)

 

齢40を目前にして、さすがにこのまま独身はマズイ!と

一念発起して婚活を始めることとしました。

そしてその記録を残すためにブログを開設したというわけです。

なお、具体的なサービス名や個人名は伏せないと色々と問題がありそうなので、

すべて仮称・偽名で書く予定です。

ま、備忘録的な感じですかね。

 

 

ということで、このブログを始める前までの状況や経緯を整理してみましょう。

 

まず今年に入ってすぐ、

一年の計は元旦にありとばかりに婚活支援サービスをググりまくったところ、

あるサービスが圧倒的に廉価でイメージも良かったので、

そちらを利用することにしました。

 

が、まずは無料相談から、と書いてあるのに、

なんとその予約が一か月後まで埋まっているという衝撃の事態。

まさかでしたよ。

そしてこの世の中に蔓延る闇を見ました。

こういうサービスを使わないと、結婚相手が見つからない、

そういう人が激増してるんだなーと思いました。

自分は決して例外的存在じゃないんだ、と

それだけでも心強い気持ちになったものです。

 

 

さて、一か月待って2月の頭に無料相談に行きました。

担当についてくれたKさんが美人!

むしろあなたを紹介してください、なんてことを言いそうになりましたが、

ここで言えるキャラならここまで独身じゃないわけで。

まぁその美人であるKさんに色々と話していくうちに、

見た目は全然問題ないとお墨付きをいただいて、

ちょっとだけ自信が生まれたのをいいことに、

その日のうちに入会を決めちゃいました。

 

が、そこから登録までがなかなか面倒な手続きがありました。

独身証明書の提出、

源泉徴収票の提出、

③資格証明書の提出、

④いい感じで撮れた写真の提出、

⑤プロフィールや趣味嗜好の提出、

という感じです。

 

①の独身証明書なんて初めて聞くワードでしたが、

これは本籍地じゃないと取れない奴で、

結婚してないよ!って証明を自治体にしてもらうという

そういうものでした。数百円で取れます。

 

それと④のいい感じで撮れた写真ですが、

婚活が本格的に始まった今としては、

いいスタジオで撮ってもらったのが本当に良かったなぁと思ってます。

最初にKさんに勧められたときは、

さすがに写真で15,000円以上払うのは・・・としり込み気味だったのですが、

まぁ記念になるか!とばかりに表参道のスタジオで

ばっちし決めた写真を撮ってもらいました。

自分的にはどうだかイマイチわかりませんが、

スタイリストさんはカッコいいと連呼してくれたので

まぁまぁ悪くない写真になったのだと思います。

 

 

そんな感じで書類が全部そろってから、

改めてKさんと再面談をして、

2月の下旬に本登録開始となりました。

週に一回更新日がやってきて、

その更新日の前の日曜日までの

自分からしたアクションや相手からのアクションがわかる

というシステムになってました。

 

これ、毎日リアルタイムでわかるよりいいシステムですね。

毎日、「あぁ今日も誰からも来ず、自分からのは断られたか」と

ログインするたびに落ち込むよりは

週に一回その絶望を味わう方がマシだろう、なんて言う気もします。

 

そんな考えを持ちつつ、

まずはお相手候補の方のプロフィールをひたすら眺めまくりました。

検索範囲は関東、年齢は28~38歳、身長は140~170cm、

みたいな感じで範囲を決めたところ、引っかかった件数は800件ちょっと。

とりあえず全部拝見しようと心に決めて、

しばらくはひたすらそれに時間をつぎ込みました。

 

で、初月度ボーナスなのかわかりませんが、

本来は毎月10名まで申し込みができるところ、

2月は20名までOKと言われてたので、

なんとかその800名オーバーの方々から20名程度に絞り込んで、

ようやくオファーを出す気持ちを固めて出しました。

いや、これだけでもちょっとだけ心理的ハードルあるんですよ。

だって、OK貰ったら会うわけだし、ダメなら傷つくわけだし。

 

しかししかし。

日付が変わって月曜日の0:00過ぎのオファーになってしまってました。

ということで、自分からのオファーは次週送り扱いになったのです。

初週から出遅れ感。

あー、やっちまったなぁと思いつつ、

まぁゆっくりやればいいかと思い直して迎えたその水曜日。

驚きの事態が自分を待っていました。

 

なんと女性からのオファーが13件も来ていたのです!

これには心底驚きました。

これまでの人生で女性から好意を向けられたことなど

認識できたものは数えるほどしかないわけですよ。

それが13件も同時に来るなんて

もはやいい意味でのパニックに近い状態になりました。

あれ、これって本当に婚活市場においては、

自分はそれほど価値が無いわけではなかったんだ・・・

と心底安心したと同時に嬉しくなりました。

ま、会ってもいいかな、って思われたレベルだろうし、

まだまだぬか喜びに過ぎないとはわかってますけどね。

 

13名の方のプロフィールや趣味・嗜好、居住地域などを見て、

5名の方には申し訳ないのですがお断りを入れました。

そして残った8名の方とは出来る限り会おうと決めて、

現在日程を調整しまくっているところです。

 

既に5名の方とは会う日取りが決まってます。

最初は軽くカフェで1時間程度話すというルールなので、

気楽に行ってこようと思ってます。

いやー、楽しみですね。

 

ということで、次回からはその方々と会った印象を書いたり、

その後の展開を書いたりしようと思ってます。

それと自分からのオファーの結果も書こうかな。

 

では、次回に続きます。